詩 【やすらぎ】

2005年1月20日
 
君の優しさに包まれて眠るのは 
いつ振りのことだろうか 
心地よい香りと暖かい君の体温 
僕の頭を優しく撫でる君の細い手 
 
眠れない夜を重ねていたのが嘘のよう 
落ち着いて安らげるこの場所は 
疲れていた心を溶かしてくれる 
 
君の優しさに包まれて 
子どものように眠る僕に 
君はそっとキスをくれる 
 
 
 

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索